2009年10月25日

十三夜。

こんにちは、巫女Sでございます。

昨日から急に寒くなりましたね。
私は冷え性なので既に手がかじかんでおります。
キーボードが打ちにくいです…。
そんな状態ですので社務所にいるときは座布団サイズのホットカーペットとひざ掛けを使わせてもらっています。

一昨日の23日は二十四節気のうちの「霜降」でした。
二十四節気は旧暦のころから大切にされていた季節の指標でございます。
「霜降」は秋も末となり霜が降りるという意味からこのように呼ばれております。
都心でこの時期に霜が降りるというのはほとんどありませんが、昨日今日の寒さですと、こうした暦は本当に日本の生活に根付いたものだと実感いたします。

また、30日の金曜日は「十三夜」でございます。
「仲秋の名月」に対してこちらは「後の月」といい、「豆名月」「栗名月」とも呼ばれております。
十五夜のお月見をして十三夜のお月見をしないことを「片月見」として忌む風習もございました。

風習を気にしすぎることもありませんが、名月と謳われるせっかくのお月様ですので30日の夜は空を見上げてみてはいかがでしょうか三日月ぴかぴか(新しい)
posted by 亀有香取神社 at 15:18| 巫女の日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年10月24日

七五三といえば…千歳飴。

前回の日記からお久しぶりになってしまいました。
巫女Sでございます。

今日は南口の亀有リリオパークで『亀有ふれあいまつり』があるそうですね。
地域の小・中学生の皆さんの吹奏楽の演奏や、ダンスパレード、もちろん模擬店も出るとのことなので楽しそうですよるんるん
御時間のある方はぜひ遊びに行かれてみてはいかがでしょうか。

さて、先週私が何をしていたかと言いますと、御祈祷のご案内の合間に七五三の記念品や千歳飴を詰めておりました。
数はざっと200ほど!!
詰めるのに夢中になりすぎて日記を書くのを忘れてしまったのでしたたらーっ(汗)
決して書くことがなかったから…ではありません。

千歳飴について書きますと、当神社では去年までは小さな飴玉の詰め合わせが入ったものをお渡ししていたのですが、今年は昔ながらの棒状の千歳飴を差し上げています。
縁起の良い鶴と亀、寿の字が入った色鮮やかなおめでたい化粧袋に入っております。
なんともレトロな雰囲気の袋で、私は好きですぴかぴか(新しい)

千歳飴は元禄・宝永の頃に、江戸浅草の飴屋さんが考案したものだそうです。
紅白の長い棒飴で「長く伸びる」という縁起にあやかり、長寿と健やかな子供の成長を祈る縁起物です。その土地によっては七五三の日に親戚や近所に配られる風習もあります。

今も昔も子供の成長はお父さんお母さんにとって喜ばしいことに変わりはありませんが、子供の死亡率が高かった江戸時代の頃、我が子が3、5、7歳の節目の年を無事迎えられたことはこの上なく嬉しいことだったに違いありません。
千歳飴も節分の豆と同じように年の数だけ袋に入れると良いとされているようですよ目

と、ここまで書いていたら十数年ぶりになりますか、、、千歳飴が食べたくなってしまいました。
こんど勇気を出して(!?)お菓子屋さんで千歳飴買ってみようかなと思っております。
posted by 亀有香取神社 at 11:13| 巫女の日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年10月11日

今日は下弦の月。

こんにちは、巫女Sでございます。
3連休2日目の今日もいいお天気です晴れ
空気が冷たくすこし肌寒さを感じますが、境内ではキンモクセイのいい香りもしており、
秋らしい一日となりそうですね。

昨日は運動会が行われた幼稚園や保育園が多かったようです。
ちょうど大安だったので七五三でお参りの方が多いかなと思っていたのですが、
やはり運動会があったためか七五三の御祈祷は少なめでございました。

昨日行われました劇団夜行館さんの公演初日も無事終了致しました。
役者の皆様、スタッフの皆様お疲れ様でございます。

劇団の方には大広間を控室に遣っていただいているのですが、
前を通るとドーランなど舞台用のお化粧品のものでしょうか、独特のにおいがしました。
衣装や小道具もたくさん掛かっており、普段の大広間とはまったく違った様子になっております。
まさに劇団の楽屋といった感じです目ぴかぴか(新しい)

最終日の本日はより完成度の高い、素晴らしい舞台となるようお祈り申し上げます。
posted by 亀有香取神社 at 11:45| 巫女の日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年10月10日

「劇団夜行館」さん公演初日です!

こんにちは、巫女Sでございます。
来る途中、ギンナン踏んでしまいました…私の靴からはギンナンの香りが漂っております。
ご参拝の皆様もどうぞお気をつけ下さいませ。


先日の台風18号の上陸は大変でしたねあせあせ(飛び散る汗)
首都圏のJR線がほとんど動かず、駅で何時間も足止めされてしまった方も多かったことと思います。
全国では怪我をされた方や、命を落とされた方もいらっしゃるとのニュースを聞きました。
怪我をされた方、被害を受けた方のご回復、またお亡くなりになられた方のご冥福をお祈り申し上げます。
改めて、時として自然が振るう猛威の恐ろしさを感じております。

台風の上陸は2年ぶりとのことですが、最近ではゲリラ豪雨などの異常気象での被害のニュースが多かったためでしょうか、「台風って2年も上陸していなかったんだ…」と感じてしまいました。


話は変わりますが、タイトルにございますように今日と明日の2日間19時〜境内にて劇団夜行館さんの東京公演がございます。
当神社で行われる公演は今年で3年目となります。

昨年の様子はこちらです→http://katorijinja.seesaa.net/archives/200810-1.html

青森からの道中お疲れもあるかと思いますが、劇団の皆様はさっそく準備をされています。
私は昨年初めて拝見いたしましたが、ねぶたや灯篭の幻想的な明かりに照らされた中での公演に感動いたしました。
今年もきっと素敵な舞台になるでしょうぴかぴか(新しい)
2日間公演の成功をお祈り申し上げます。

公演の際はリハーサル準備も含めまして、ご参拝の皆様、近隣の皆様には多少のご迷惑をお掛けいたしますが、何卒御理解のほど宜しくお願い申し上げます。
posted by 亀有香取神社 at 11:12| 巫女の日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年10月05日

こち亀最終回生放送

10月1日投稿分がなぜか公開されておりませんでしたので、内容は今更となってしまいましたが改めて投稿させていただきます。




先日は香取神社における突然のドラマこち亀生放送にあたりまして、近隣住民の皆様方には大変ご迷惑をおかけ致した事、心よりお詫び申し上げます。

今回の件につきましてはTBSさんより先週の例大祭の日に趣旨を聞かされておりましたが、香取慎吾さん自身を驚かす為に極秘というお願いをされており、どうしても事前に近隣の皆様にお知らせする事が出来ませんでした。

実際に町会の皆さんにご協力をお願いしたのが前日の夜の事でしたので、先週の一週間は大祭の片付けお出来ないまま、かなりバタバタのヒヤヒヤになってしまいました。

改めて突然のお騒がせ、まことに失礼致しました。


しかしながらこの生放送でこの夏前より始まったドラマこち亀収録も全て終了、香取両さんも見納めという事で非常に寂しく思うと同時に、最後に町の皆さんで見送れて本当に良かったと思っています。

出演者の皆さん、スタッフの皆さん本当にお疲れ様でした。




posted by 亀有香取神社 at 00:00| 宮司の日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年10月04日

秋晴れですね!

こんにちは、巫女Sでございます。

昨日の十五夜のお月様、綺麗でしたねぴかぴか(新しい)
雲に隠れてしまうこともありましたが、雲間から覗く月明かりもまた風流でした。
月齢的には今日が満月のようです満月


さて、8月頃からお問合せを多くいただいておりましたが、涼しくなってから七五三でお参りのご家族も多くなってまいりました。
この週末も何件か七五三のご祈祷を執り行いました。

お子様にとって人生の節目、大切な記念日ですので、気持ちよく笑顔でお参りいただけるようにこちらも心を尽くしてまいります。

七五三の御案内はこちらをご参考下さい。
http://kameari-katorijinja.com/oshirase/753/index.html

また、七五三の御祈祷の前にお写真を撮っていらっしゃる場合、スタジオの混雑具合などで予約の時間に遅れるようでしたらご連絡いただけると大変助かります。
ご協力宜しくお願い致します。
posted by 亀有香取神社 at 14:06| 巫女の日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年10月03日

秋を感じる行事といえば。

こんにちは、巫女Sでございます。

10月に入りましたね。
神社の巫女が言うのもなんですが、特にここ数年でハロウィンにちなんだ限定のお菓子やグッズはもちろんのこと、かわいい飾り付けをしているお家やお店などもよく見かけませんか?
ハロウィンは西洋のお盆のようなもの、と記憶しておりましたが、日本ではこの本来の意味というよりも秋を感じるイベントの一つとして定着している気がいたします。
目立っているのは都心部だけなのかもしれませんが…モバQ
これから、クリスマスのように広く浸透していくのでしょうか?!
思い切り個人的になんですけれども、気になるところでございます。

さて、今日はそんな秋を感じる日本の伝統季節行事のひとつ『十五夜』でございます。
十五夜は毎年旧暦の8月15日に行われ、「仲秋の名月」「お月見」、また「芋名月」とも呼ばれております。
その呼び名のとおり、サツマイモの美味しい季節ですよねぴかぴか(新しい)

農業では自然の移り変わりに沿ってそれぞれの時期の仕事を進めていきますが、月の満ち欠けも月日を知るための大切な指標でした。
単に月の美しさを愛でるための行事としてではなく、十五夜の満月は農業社会であった日本の大切な節目のひとつであったといえましょう。
また、十五夜から約1カ月後には『十三夜』のお月見も。
こちらは「豆名月」「栗名月」という別名がございます。
近くなったらまた日記に書きますねペン

今現在は雨が降っておりますが、今晩の天気はどうでしょう…!?
綺麗なお月様を眺めたいですね満月



posted by 亀有香取神社 at 14:18| 巫女の日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年09月27日

昨日の裏話を少し…

こんにちは、巫女Sでございます。
本日の日記は私にしては珍しく長くなりますが、お付き合いくださいませ。

昨日のドラマ『こちら葛飾区亀有公園前派出所』最終回ご覧になりましたか?
両さんが毎回視聴者のところへ乱入(!?)する生放送部分ですが、昨日はここ亀有香取神社からの中継でございました。

ふだんですと両さんが視聴者の方を驚かせているのですが、最終回ということでスタッフの方のご指導のもと香取慎吾さんに感謝の気持ちを込めて“逆ドッキリ!!”を仕掛けさせていただいたのでした。
仕掛け人は亀有の街の方・商店街でおなじみの皆さんはもちろん、特別に原作者の秋本治先生、ドラマ脚本のマギーさんにもお越しいただきました。

逆ドッキリを仕掛けられて驚いている香取慎吾さんに秋本先生から花束が贈呈され、一同はそのまま境内へ…

外ではこちらでも展示させていただいた赤い御神輿も登場し、主題歌が流れて大賑わいのなか、オープニングとなりました。

放送ではここで生中継は終わり、ドラマ本編がスタートしましたが、生中継のその後を少しばかり書きたいと思います。

終わった後、香取慎吾さんからあいさつのお言葉があり、「亀有を忘れません」「(逆ドッキリについて)嬉しかったけど、ずっと御神輿が体に当たって痛かった…」(担ぎ手さんたちも先週の例大祭並みにexclamation&question気合入っておりましたからね)
と仰っていました。
続いて、秋本先生、脚本のマギーさん、ドラマ監督からもごあいさつがあり、最後はスタッフの方から子供達にはジュース、大人にはビールが振舞われ「お疲れ様でした〜!!」の合図で乾杯となりました。

香取さんが帰られるときには、皆さん手を振ってお見送りされていました。環七側の鳥居の周りにもたくさんの方が…!
香取さんも窓から顔を出して手を振っていらっしゃいました。
街の方の中には、親しくなったスタッフさんとの別れを惜しむ方もいらっしゃいました。

また機会がありましたらぜひ亀有にお越しいただきたいですね
ぴかぴか(新しい)
スタッフの皆様、ご協力いただいた亀有の皆様、お疲れさまでございました。



そして余談ではありますが、
回想シーンで少年時代の両さんが、神社で神主さんに爆竹を鳴らしてビックリさせるイタズラをしていましたが、あのときに驚いて倒れてしまった神主さんは、宮司さんでも神主HTさんでもなく本物の役者さんでございました目

撮影のときに、こちらの手伝いの方が神主HTさんと間違えて声をかけてしまったそうです。
他の神社の神主さんがたまに手伝いにいらっしゃることがあるので、私も「あれ、あの人はどこの神主さんだろう…?」と思ってしまいましたあせあせ(飛び散る汗)


さて、これから10、11月と七五三シーズンです。
それに合わせて今日は千歳飴を詰めておりました。
忙しくなっていきますが、神職・職員ともに頑張ってまいります!
posted by 亀有香取神社 at 14:39| 巫女の日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年09月26日

お彼岸明け。

こんにちは、巫女Sでございます。
例大祭が始まった先週の土曜日から今日までの一週間があっという間だったように感じます。
今年のお祭も助務をしつつとても楽しませていただきましたるんるん

今日も秋晴れの良いお天気ですね晴れ
境内のキンモクセイが花を付けておりまして、ほんのりといい香りが漂っております。
ですが、久々にセミの鳴き声も聞こえてきます。
暑さ寒さも彼岸まで、と言いますから、セミも鳴き納めでしょうか。

お彼岸は今日では仏教行事として定着しておりますが、日本古来の祖霊信仰と深く結びついたものでもあります。
年2回、春分と秋分の中日にお墓参りをされる方も多いことでしょう。
この日に宮中では“春秋二季皇霊祭”が行われ、歴代皇族の霊をお祀りしております。

今日でお彼岸明けではありますが、今の自分があるのもご先祖様がいるからこそですよね。
感謝を忘れずに日々暮らしてまいりましょうかわいい
posted by 亀有香取神社 at 14:27| 巫女の日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年09月22日

お祭が終わって……

こんにちは、巫女Sでございます。

昨日までの賑やかなお祭の様子の跡もなく、今日はいつもと変わらぬ光景が広がっております。
ただ、とてもたくさんの方がお越しいただいたので境内は少しばかりほこりっぽいですね…


怒涛のように過ぎた3日間のお祭も無事終わりましたが、
今日は大安ですので初宮参りの御祈祷のご予約が多く入っており、神職・職員一同朝からフル回転で頑張っております!
一息つくのはもう少しおあずけです。

そして本格的な秋の訪れが、境内の木々から感じられるようになりました。
イチョウの木にはギンナンの実がついており、葉の先もうっすらと黄色くなっておりました。
あとひと月もすればギンナン、段々と落ちてきますね。。。
踏まないようにしなくてはあせあせ(飛び散る汗)

夏の疲れが出たり、特に亀有の方はお祭の疲れがあるかと思います。
体調の崩しやすい時期になりますので、お体に気をつけてお過ごし下さい。
posted by 亀有香取神社 at 13:29| 巫女の日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする