タイトルにございますように「こち亀」で有名な葛飾区亀有に鎮座する香取神社の公式ブログです。
我々ではホームページを更新できませんので、
このブログにて亀有香取神社の日々のちょっとした出来事、
細かなご報告ご案内等を更新していきたいと思います。
たまに神主や巫女の私事も書く事がございますが、
そこはもっと我々神主巫女をみじかに感じて頂きたく、何卒ご理解下さいませ。
現在は神主5人、巫女2人、事務方2人の8人体制でランダムに更新しております。


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ブログではなかなか更新しきれない細かなご報告や写真など随時更新しておりますので、
是非ご覧下さい!
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2011年04月29日

結婚式

こんにちは。
元巫女のSでございます。
なぜ、3月で辞めたはずの私が日記を書いているのかと申しますと、、、
本日は神主HTさんの結婚奉告祭がございまして、そのお祝いに駆けつけました!
この時期らしくさわやかな青空と境内の新緑がまぶしい中、厳かに式は執り行われました。
いつもは神様へ御奉仕する側のHTさんですが、この度は新郎として御神前にお参りをされました。
もちろん斎主は宮司さんです。
巫女Mさんは結婚指輪をお運びする大役を見事に果たされていました^^
私は、カメラ係を。。。
神主HTさんの袴姿は見慣れておりましたが、やはり紋付袴は特別凛々しいですね。
そしてなによりも、花嫁さまがとってもお綺麗でしたぴかぴか(新しい)
IMG_1061 日記用.jpg
チャペルでのウェディングドレスも素敵ですが、やはり日本の伝統美と申しますか、白無垢や打ち掛けの美しさに心惹かれます。

おふたりが末永く仲睦まじく、幸せなご家庭を築かれますように…
posted by 香取神社 at 15:51| 巫女日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年04月16日

若葉が芽吹き始め、新しい季節の訪れを感じさせるようになりました。境内は心地の良い風が吹き、好天気とも相まって穏やかな雰囲気に包まれております。
さて本日、御奉仕中に突き上げるような強い揺れを感じました。幸いに神社では目立った被害はありませんでしたが、収まるところを知らない余震に落ち着かない日々が続きます。しかしその中でも、復興への強い思いを胸に上を向かなければと感じております。
東北では桜が開花し始めたとのこと。春の訪れによって、被災地の方々のお心が少しでも癒されることを願って止みません。

巫女M


posted by 香取神社 at 15:31| 巫女日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年04月09日

手をとり合って

こんにちは、巫女Mでございます。
宮城県で7日に起きた、震度6強の余震。少しずつ落ち着きはじめていた矢先の大揺れ。被災地の方々はどれほどの恐怖を感じられただろう、お心はどんなに掻き乱されただろうと思うと非常に胸が痛みます。被災された皆様に改めてお見舞い申し上げます。
私は7日の余震の際、仙台市に住む友人と偶然電話中でございました。受話器の向こうから聞こえる、家具や食器の激しくぶつかり合う音。さらに友人の悲鳴が余震の尋常でない規模を物語っており、今でも生々しく記憶に残ります。被災地における一日も早い事態の終息を心から願って止みません。

さて昨日の投稿記事にございますように、被災地支援のため皆様からお納め頂いた義援金を日本赤十字社を通じて寄付致しました。皆様の温かいご協力誠にありがとうございます。
震災以来、先行きには不透明感が漂っております。しかしその一方で様々な支援の輪が日本全土、さらには世界へ広がるなど、人の温かさを感じさせる報道も見られるようになりました。私も義援金が次々と集まる様子を間近で見、人と人との繋がりや、思いやりの存在を身をもって感じております。前を向き再び歩き出すために手を取り合うことが何よりも大切であることを、深く考えさせられる機会となりました。

今後も引き続き恵明寺、香取神社では義援金のお受付を原則寺務所、社務所にて賜っております。境内外での活動は行っておりませんので、義援金詐欺には十分ご用心下さい。
posted by 香取神社 at 11:08| 巫女日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年04月05日

桜。

皆さまこんにちは!神主HTです。

今朝出社する際、通り道にて桜の花が咲き始めているのをふと目にしましたぴかぴか(新しい)
東京で桜の開花宣言があったニュースは知っていたのですが、どちらかというとお花見自粛の話題に気をとられていてあまり意識をしていなかったので「春だな〜晴れ」と少し心が軽くなる気分でした。

そんな中で「桜ってなんで‘さくら‘って呼んぶんだろう・・・?」とふとした疑問がひらめき
確か神社にあった本に書いてあった記憶があり、出社して本棚を探してみると・・・ありました!
語源には様々な説があると思いますが、講談社刊「日本語と神道」より少し引用させて頂きます。

・木花開耶姫(このはなさくやひめ)の、‘さくや‘の転 (富山房刊『大言海』)

※木花開耶姫(このはなさくやひめ)は大山津見神(おおやまつみのかみ、山の神さま)の娘で、咲きほこる桜のように美しい世にも稀な美姫だという神さまであり、現在は富士山の女神として富士山本宮富士浅間神社や北口本宮富士浅間神社をはじめとする各地の浅間神社の祭神として祀られております。

・さくらの「さく」は「咲く」、「ら」は接尾語として  (平凡社刊『字訓』)
 
・さくらの「さ」は稲の霊の名、「くら」は神座(かむくら)を表し、さくらの花は稲の霊の表れと見られる (講談社学術文庫『花の民俗学』)

パっと調べてみただけで諸説様々出てきました手(グー)
その中でも最後の説に関しての付随を紹介すると・・・
「さくらの花は稲の霊の現れとみられた。冬ごもりの生活から春を迎えて、山のさくらの咲き具合を見て秋の稔りを占い、その花に稲の霊を迎えてきてまつり、田植をするのであった。さくらの花の咲き具合は一大関心事だったから『花見』の民俗が伝わるのである」

なるほど。桜の花の下での宴会が「古くは豊作を願う切実な祈りの形でもある」のであれば、ただ桜の木の下で酒を飲みながらワイワイやるのが『花見』になってしまっている現在ですが、ちゃんと由来となる伝承があったんだな・・・、と一人納得しておりますわーい(嬉しい顔)

やはり桜の開花は春の訪れを実感させられるものであります。花の咲く姿を見て心安らぎ、心が温かくなっていく事を思うと、自然の力というものを改めて思わされます。

境内の環七寄りにある桜も、現在咲き始めております。ご参拝の折には是非ご覧下さいませ。




posted by 香取神社 at 09:12| 神主日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年04月02日

新年度を迎えまして

昨日で東日本大震災から3週間が経過しました。亡くなられた方々に深く哀悼の意を表しますとともに、被災された方々に改めてお見舞申し上げ、一刻も早い事態の収束と復興を願っております。
東京は少しずつ気温も暖かくなり始め、桜が徐々に咲き始めています。今年も日本に咲く美しい桜、訪れる春。それらをもたらす自然は、つい3週間前に数えきれない程多くの尊い命を奪った地震を起こしたものでもあることを思うと、自然の力の大きさと恐ろしさを痛いほど感じさせられます。

先週のブログにありますように、先輩である巫女Sさんが神社を卒業致しました。常に笑顔で、人のためを考え行動されていた巫女Sさん。その姿から巫女としてだけではなく、一人の女性としての在り方を学んだように思います。
今後暫くは一人で御奉仕させて頂くこととなります。巫女Sさんに比べまだまだ至らない私ですが、半年間ご指導頂いたことを胸に、改めて気を引き締め御奉仕に尽力して参ります。

巫女M
posted by 香取神社 at 15:39| 巫女日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする