タイトルにございますように「こち亀」で有名な葛飾区亀有に鎮座する香取神社の公式ブログです。
我々ではホームページを更新できませんので、
このブログにて亀有香取神社の日々のちょっとした出来事、
細かなご報告ご案内等を更新していきたいと思います。
たまに神主や巫女の私事も書く事がございますが、
そこはもっと我々神主巫女をみじかに感じて頂きたく、何卒ご理解下さいませ。
現在は神主5人、巫女2人、事務方2人の8人体制でランダムに更新しております。


現在当亀有香取神社では公式Facebookを開設しております。
ブログではなかなか更新しきれない細かなご報告や写真など随時更新しておりますので、
是非ご覧下さい!
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2015年04月29日

まもなく皐月(さつき)


早いもので、もうすぐ皐月(五月)となります。


こいのぼり

ただいま、境内では鯉のぼりが泳ぎはじめました。

5月5日、子供の日は、端午の節句、菖蒲の節句とも呼ばれ、
男子の健やかな成長を願う風習がございます。

もともと中国では月と日の数が重なる日を祝日にする風があり、5月5日はよもぎで出来た人形を戸口にかけたり、菖蒲酒を飲むなど邪気を祓う行事が行われていました。
それが平安時代に日本に伝わり、菖蒲やよもぎを軒に吊るすなどが行われました。
鯉のぼりや甲冑を飾るようになるのは江戸時代以降になります。

なぜ、男の子の節句なのかと言えば、
武家社会に入った際「菖蒲=しょうぶ=尚武」となり、
尚武と菖蒲が同音であることから男子の節句となっていきました。
また、平安時代、宮中で騎射の行事を行ったり、室町時代に凧上げや印地打(こどもが競って石を投げ合う競技)を行ったりと、なにかと勇ましい行事が多かったことにも起因します。

今の時期、神社境内は新緑がきれいで、風も心地よい季節となっております。
鯉のぼりは、GWいっぱいまで飾っておりますので、ぜひご用事のついでに見にいらしてください。

また、GWもお宮参りや厄払いなど、ご祈願は通常通り受け付けておりますので、ぜひお越しください。

亀有香取神社


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posted by 香取神社 at 16:58| 神主日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年04月26日

巫女長期助勤(アルバイト)募集【5月6日に応募を締め切らせて頂きました】


常勤巫女(アルバイト)募集【5月6日に応募を締め切らせて頂きました】

当亀有香取神社では、いつも笑顔で真心こめたご奉仕をして頂けます巫女さんを募集致します

募集要項

【募集職種】・・・巫女助勤(アルバイト) (勤務時に使用する白衣、袴、足袋等は貸与いたします。購入も可。)

【応募資格】・・・大学1〜2年生の女子大学生(卒業まで長期でご奉仕頂ける方)

【勤務日時】・・・土・日・祝日 9時半〜3時半(休憩1時間あり)

※11月の七五三参りの時期、年末年始の時期においては、この勤務日時以外にも日付、時間に関わらず集中勤務をお願いする場合があります。
また神社行事(お祭りや節分)などで平日に出勤をお願いする場合があります。
これら前記の勤務日時以外で出勤をお願いする場合は、全て事前に話し合いの上にて出勤を決定いたします。

【勤務内容】・・・授与所にてお札・お守りの授与、
お祓いの受付、ご案内、お祓いの奉仕(巫女舞)
事務作業、境内清掃作業 等

【給与】・・・時給900円以上(電車通勤の場合は交通費を実費支給いたします)

【注意事項】・・・染髪、化粧に関して あまりに派手過ぎるものは控えていただきます。
服装に関して  勤務時には基本的に着物を着て奉仕する為、特に制限はありません。

【優遇事項】・・・常に笑顔で挨拶・応対が出来て、卒業まで長期で勤務できる方を最優先させていただきます。

【問合せ先】・・・亀有香取神社社務所【рO3‐3601‐1418】
(受付時間 9:00〜18:00)
採用担当まで電話でご連絡を頂くか、社務所まで直接おいで頂きましてお申し込み下さい。

巫女募集


巫女募集


巫女募集


巫女募集
posted by 香取神社 at 21:11| 報告・諸問題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年04月13日

古事記〜猿田彦神

こんにちは、神主のすおうです
本日も古事記の現代語訳を進めていきます。
前回は邇邇芸命の生誕のお話でしたので、今回は猿田彦神 のお話です。
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さて日子火(ヒコホ)ノ邇邇芸(ニニギ)命が、天下りしようとしたら、
天から降る道の辻に、高天が原を照らし、葦原中つ国を照らしている神がいた。


そこで、天照大御神が天宇受売(アメノウズメ)命に
「あなたはか弱い乙女であるが、向き合った神に対して、気後れせず圧倒できる神だ。だから、あなたその神に向かって、
『天津神の御子の天下りする道に、そのように出ているあなたは誰か』と尋ねてきなさい」と命じた。


それで天宇受売(アメノウズメ)神が問いただした時、その神は、
「私は国津神で、名は猿田毘古(サルタビコ)と申します。私がここに出ている訳は、
天つ神の御子が天下っておいでになる、と聞きましたので、
御先導の役に御仕えいたそうと思って、お迎えに参っております」と申し上げた。

・非常に有名なシーンです。
道案内の神様として霊験あらたかな神様です。

ちなみにこの二人。夫婦になります。

※古事記の現代語訳と銘打ってはいますが、『古事記』は様々な解釈・考察がなされている作品です。このブログでご紹介するお話はあくまでも一説でございます。
posted by 香取神社 at 00:00| 日本の神話 ―古事記編― | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年04月11日

古事記〜邇邇芸命の生誕

こんにちは、神主のすおうです
本日も古事記の現代語訳を進めていきます。
前回は大国主の国譲りDのお話でしたので、今回は邇邇芸命の生誕のお話です。
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天照(アマテラス)大神と高木神が、
日祠の御子の正哉吾勝勝速日天忍穂耳命に対して、
「今、葦原中つ国を平定し終わったそうだ。
だから、先に委任したとおり、その国に天下って統治なさい」と言った。
ところが、天忍穂耳(アメノオシホミミ)命は、
「私が天下ろうと支度をしている間に、子が生まれました。
名は、天饒石国饒石天津日高日子火(アメニキシクニニキシアマツヒコヒコホ)ノ邇邇芸(ニニギ)命と申します。
この子を降すのがよいでしょう。」
と申し上げた。


この御子は、天忍穂耳(アメノオシホミミ)命が、
【高木神の娘の万幡豊秋津師比売(ヨロズハタトヨアキツシヒメ)命】と結婚なさって生んだ子である。

・ちなみに二柱お生みになられました。
天火明(アメノホアカアリ)命と、
次に日子火邇邇芸(ヒコホノニニギ)命の二柱です。

こういうわけで日子火邇邇芸(ヒコホノニニギ)命に、
「この豊葦原の水穂国は、あなたが統治なさるべき国であると委任します。
だから命令に従って天下りなさい」と仰せになった。

・「天孫降臨」の「天孫」がニニギノ命。
「天」照(アマテラス)の「孫」という意味です。
・ニニギノミコトの正式名称は
「天饒石国饒石天津日高日子火(アメニキシクニニキシアマツヒコヒコホ)ノ邇邇芸(ニニギ)命」
です。
天下の天孫です。

※古事記の現代語訳と銘打ってはいますが、『古事記』は様々な解釈・考察がなされている作品です。このブログでご紹介するお話はあくまでも一説でございます。
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2015年04月09日

古事記〜大国主の国譲りD

こんにちは、神主のすおうです
本日も古事記の現代語訳を進めていきます。
前回は大国主の国譲りCのお話でしたので、今回は大国主の国譲りDのお話です。
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建御雷(タケミカヅチ)神は、出雲に帰ってきて大国主神に
「あなたの子供の事代主(コトシロヌシ)神・建御名方(タケミナカタ)神の二柱の神は、
『天津神の御子の仰せのとおりに従います』と言っていた。
あなたの考えはどうなのか」と尋ねた。


すると大国主神は「私の子供の二柱の神の言うとおり、私は背きません。
この葦原中つ国は、仰せのとおり、ことごとく献上いたしましょう。
ただ私の住む所に立派な神殿を御造り下さるならば、
私は遠い遠い幽界に隠退しておりましょう。
また私の子供の百八十神達は、八重事代主(ヤヘコトシロヌシ)神が、神々の前に立ち、
後ろに立って御仕え申したならば、背く神はありますまい」と申した。

・完全降伏と講和条約。交換条件ですね。
「〇〇を許す代わりに、そっちは□□をしろ」ただでなんでもすると思ったら大間違いよ、ということです。
この要求された豪華な大国主の新居。
これが出雲大社です。

このように大国主神が申して、出雲の国に神聖な神殿を造って、
【水門の神の孫の櫛八玉(クシヤタマ)神】が料理人となって、食事を献るとき、
【櫛八玉(クシヤタマ)神】が鵜になって海底に潜り、
海底の粘土を咥えて出て、多くの平たい土器を作り、
海藻の茎を刈って火きり臼を作り、コモの茎で火きり杵を作って、
神聖な火をきり出した。
そして言祝ぎの詞を唱えました。


この我が燧(キ)れる火は、
高天原には、神産巣日の御祖命(ミオヤノミコト)の、とだる天の新巣(ニヒス)の凝烟(スス)の、
八拳(ヤツカ)垂(タ)るまで焼(タ)きあげ、
地(ツチ)の下は、底つ石根に焼(タ)き凝(コ)らして、
拓縄(タクナハ)の千尋縄(チヒロナハ)打ち延(ハ)へ、
釣(ツリ)する海人(アマ)の、口大(クチオホ)の尾翼鱸(オハタスズキ)、
さわさわに、ひき依(ヨ)せあげて、
打竹(サキタケ)の、とををとををに、
天(アメ)の真魚咋(マナグヒ)、献(タテマツ)る。


この私が切り出した火は、
高天が原では神産巣日の御祖の神の立派な新しい御殿の煤が、
長々と垂れ下がるまでに盛んに焚き上げ、
地の下は地底の磐石に届くまで焚き固まらせて、
千尋の長いたくなわを海中に延ばして、
海人の釣る、口が大きく尾ひれの見事な鱸(スズキ)を、
ざわざわと賑やかに引き寄せ上げて、
載せる台もたわむほどにたくさん盛り上げて、
魚の料理を献ります。


そこで建御雷(タケミカヅチ)神は、高天が原に帰り上って、葦原中つ国を平定し帰順させた状況を復命された。
・いろいろな神様がおりますが、料理人の神様までいるのですね。

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2015年04月08日

古事記〜大国主の国譲りC

こんにちは、神主のすおうです
本日も古事記の現代語訳を進めていきます。
前回は大国主の国譲りBのお話でしたので、今回は大国主の国譲りCのお話です。
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建御名方神

そこで建御雷(タケミカヅチ)神が大国主神に向かって
「今、あなたの子の事代主(コトシロヌシ)神が、このように申した。
ほかに意見を言うような子がいるか」と尋ねた。

すると大国主神が、
「もう一人、我が子、建御名方神がおります。これ以外におりません」
と答えた。
そうこうしている間に、建御名方(タケミナカタ)神が、千人引きの大岩を手の先に差し上げてやって来た。
「誰だ!私の国に来て、そのようにないしょ話をするのは。
それならば力較べをしよう。
では、私がまず、あなたのお手をつかんでみよう」と言った。

・唐突に力比べをします。話合いでは解決できずに、武力衝突したということです。
・力比べとは、握力の強さを競います。

それで建御雷(タケミカヅチ)神が、自分の手をつかませると、たちどころに氷柱(ツララ)に変化させ、
また剣の刃に変化させてしまった。
それで建御名方神は恐れをなして引き下がった。

今度は建御雷神が、建御名方(タケミナカタ)神の手をつかもうと申し出て、
それを掴むと、葦の若葉をつかむように、握りつぶして放り投げた。
建御名方神は、逃げ去ってしまった。

そこで追いかけて行って、信濃の国の諏訪湖まで追い詰めて、殺そうとしたとき、
建御名方神が申すには、
「恐れ入りました。私を殺さないでください。
私はこの諏訪を離れては、どこにも行きません。また父の大国主神の命令に背きません。
また八重事代主神の言葉にも背きません。
この葦原中つ国は、天つ神の御子のお言葉に従って献りましょう」と申した。

・建御名方神の降伏は、出雲の政治的支配力を皇室に譲っての服従を意味します。

※古事記の現代語訳と銘打ってはいますが、『古事記』は様々な解釈・考察がなされている作品です。このブログでご紹介するお話はあくまでも一説でございます。
posted by 香取神社 at 12:22| 日本の神話 ―古事記編― | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年04月02日

4月4日(土曜日)は大安戌の日

戌の日

新年度「卯月(うづき)」になりました。
暖かい日も段々と増えてきて春めいてきましたね。
亀有香取神社境内の桜も開花してきてだいぶ色付いてきました。
(八分咲きといったところでしょうか)


さて、4月4日(土曜日)は大安戌の日となっております。
当社で安産祈願を予定している方、またはこれから考えている方、まずはお電話でご予約をお勧めしております。
またご不明な点ありましたらご質問等受け付けております。
お気軽にお電話下さい。
亀有香取神社社務所「9:00〜18:00」【03-3601-1418】


亀有香取神社Facebookにて境内の桜写真あげております

posted by 香取神社 at 18:13| 神主日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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