タイトルにございますように「こち亀」で有名な葛飾区亀有に鎮座する香取神社の公式ブログです。
我々ではホームページを更新できませんので、
このブログにて亀有香取神社の日々のちょっとした出来事、
細かなご報告ご案内等を更新していきたいと思います。
たまに神主や巫女の私事も書く事がございますが、
そこはもっと我々神主巫女をみじかに感じて頂きたく、何卒ご理解下さいませ。
現在は神主5人、巫女2人、事務方2人の8人体制でランダムに更新しております。


現在当亀有香取神社では公式Facebookを開設しております。
ブログではなかなか更新しきれない細かなご報告や写真など随時更新しておりますので、
是非ご覧下さい!
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2016年03月25日

【亀有商店街 大捜査線!海パン刑事を探せ!】


こち亀絵馬

明日の3月26日と27日の2日間にわたり、こち亀キャラクターが亀有の町に出没します。
亀有香取神社でもお馴染みの「こちら葛飾区亀有公園前派出所」連載40周年記念でもあり、亀有の町を使ったイベントとなります。

参加方法など詳細はホームページのリンク先をご参照下さい。

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【亀有商店街 大捜査線!海パン刑事を探せ!】
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2016年03月23日

古事記〜海幸彦と山幸彦@

こんにちは、神主のすおうです
本日も古事記の現代語訳を進めていきます。
前回は木花之佐久夜毘売Aのお話でしたので、今回は海幸彦と山幸彦@のお話です。
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長男ホデリの命は海幸彦(うみさちびこ)として、海のさまざまの魚を取り、
三男ホヲリの命は山幸彦(やまさちびこ)として、山に住む鳥獸の類を取っていた。
・海幸彦・山幸彦は、海の幸がある男・山の幸がある男という意味。ここでいう幸は威力や恵みの事で、道具にも宿っています。この幸を有している者が、多くの獲物や恩恵を得られるのです。

ある日山幸彦が兄の海幸彦にお互いの道具を交換してみないかと提案しました。
兄は3度も断りましたが、とうとう承諾し、お互いの道具を交換したのでした。
念願叶って、早速釣りをしようと海に行った弟ですが、一向に釣れません。はては借りた釣り針まで海に落としてしまいました。
そして、兄が「やっぱり自分の道具が一番だな。お互いの幸(道具)を返そう」と言い出しました。
弟は海に釣り針を落としたことを打ち明けましたが、なおも兄は返せと言いつのります。弟が腰にはいている剣でもって、500針・1000針と釣り針を作って償おうとしますが、一つも受け取りません。
「あれは特別な釣り針だったのだ。さっさと返せ」と言うのでした。
・上でも述べましたが、自身の幸を使ってこそ威力を発揮するのです。兄のホデリ命もまた、山での成果は得られなかったのでしょう。
威力の籠っている道具以外は、いくらあっても無益です。元の釣り針に勝るものが無いので兄は受け取らないのです。


そこで弟が海で泣いていると、物知りな塩椎(しほつち)神がやってきました。
泣く訳を尋ねるので、ホオリ命は説明しました。
事情を聞いたシホツチ神は、隙間の無い籠の船を用意して、海の宮殿に案内すると言いました。そこの海神の女性に何とかしてもらおうというたくらみです。
・シホツチ神は海水の神霊で、諸国の海岸に打ち寄せるので物知りとされています。
また、その神が用意した隙間の無い籠の船は竹で編みこんで樹皮を塗って作られた船の事。思想的には神の船です。


その船に乗り、魚の鱗のような宮殿の門前にある木の上に登って女性を待っていました。するとそこへ、海神の娘豊玉毘売(トヨタマビメ)の侍女がやってきました。手には美しい椀を持っています。
侍女がその器に水を汲もうとすると井に光がさしました。侍女が仰いでみると立派な男性が立っております。不思議に思っているとその男性(ホオリ命)から「水をください」と言われました。
なので、水を汲んで器に入れてあげたけれど、水は飲みませんでした。
代わりに首に着けている珠を口に含み、その器に移し入れました。すると、珠と器がくっついて取れなくなってしまったのです。
・井の側の樹木には神が降りるという信仰があります。珠が器にくっついたのは、樹木にいた神の霊が遷ったということになります。

仕方がないので、珠が付いたままの器を持って、トヨタマ姫に報告に行き、その珠付きの器を差し出しました。その話を聞いたトヨタマ姫が確認すると、門前に立派な男性がいたので父に報告をしました。

父が確認をすると、天上の神々の子孫だということがわかり、ご馳走をふるまい、トヨタマ姫と結婚をさせました。そしてホオリ命は3年ほどその宮殿に留まったのです。
・この種の説話では、3年という決まった年数が出てきます。国譲りの神話の際、天穂日命が高天原に報告を怠ったのは3年で、浦島太郎が竜宮城に居たのも3年とされています。

※古事記の現代語訳と銘打ってはいますが、『古事記』は様々な解釈・考察がなされている作品です。このブログでご紹介するお話はあくまでも一説でございます。
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2016年03月18日

本日ジャンポリスで亀有特集が放送されます!

先日のじゅん散歩に引き続き、本日午後6時からテレビ東京特捜警察ジャンポリスにてこち亀亀有特集が放送されます。

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オリエンタルラジオ、乃木坂48生駒里奈ちゃん、足立梨花ちゃん達が亀有を散策します。

当神社でも出演者の皆さんが参拝され、絵馬に願い事を書かれていかれました。

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また、昨年当神社の例大祭を舞台に描かれたこち亀のコミック版が発売されました。

今年の例大祭は740年記念大祭!あの興奮の予行練習として是非こち亀亀有祭の巻、ご覧下さい!

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2016年03月16日

古事記〜木花之佐久夜毘売A

こんにちは、神主のすおうです
本日も古事記の現代語訳を進めていきます。
前回は木花之佐久夜毘売@のお話でしたので、今回は木花之佐久夜毘売Aのお話です。
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その後、サクヤ姫は妊娠したのでそのことをニニギに伝えたました。
するとニニギは、
「本当に私の子? たった一夜で? 浮気したんじゃないのか?」
とサクヤ姫に言いました。
・妊婦にひどい侮辱です。しかもこれは一夜孕みといって、神話では一夜で子をなすことは神聖の証明とされております。ギリシャ神話のゼウスや、ユーサー・ペンドラゴン王など。ニニギノミコトはそれを知らないか、忘れていたのでしょう。もちろんこんな事を言われたら奥さんは怒ります。

疑いを向けられたサクヤ姫はニニギにこう言いました。
「私がこれからすることに、この腹の子が神の子であるならば、無事に産まれる事でしょう。けれどそうでないのなら、きっと無事ではありません」
といって、戸口の無い家に立てこもり入口を塗ふさいで、その中から火を放った。
そうして、火が赤く照り輝く意の神・火照(ホデリ)命
火の衰えを表す神・火須勢理(ホスセリ)命
火の鎮まりを表す神・火遠理(ホヲリ)命【別名:天つ日高日子穂穂出見(アマツヒコヒコホホデミ)命】
を出産した。
・引田天功もびっくりのイリュージョン。炎の中で無事に出産しました。
サクヤ姫はなにも自棄になった訳ではなく、誓約(ウケイ)を行ったわけです。
アマテラスとスサノオも行っておりましたが、誓約(ウケイ)は神に誓って神意を伺う儀式のことです。
またこの炎は、出産後に産屋を焼く風習があるのをこのように表現しています。
次回はこの長男火照命と三男火遠理命が喧嘩をします。


※古事記の現代語訳と銘打ってはいますが、『古事記』は様々な解釈・考察がなされている作品です。このブログでご紹介するお話はあくまでも一説でございます。
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2016年03月14日

明日じゅん散歩亀有編が放送です!

この度セブン&アイ・ホールディングスの総会で、当神社とスタジオアリスさんの取り組みが表彰される事となり、本日その総会の際に流すVTRの撮影が行われました。

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また、明日3月15日午前9:55分より、高田純次さんが散歩しながら各地を巡る「じゅん散歩」亀有編が放送されます。

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是非ご覧ください!



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2016年03月09日

古事記〜木花之佐久夜毘売@

こんにちは、神主のすおうです
古事記の現代語訳を進めていきます。
前回は猿田彦神と天宇受賣命のお話でしたので、今回は木花之佐久夜毘売@のお話です。
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ニニギは笠沙(かささ)の岬で美しい娘に逢った。
「貴女はどこの御嬢さんですか?」
ニニギが尋ねると、娘は、
「私は【大山津見神・オホヤマツミノカミ】の娘で、【木花之佐久夜毘売・コノハナノサクヤビメ】と申します」
と答えた。
・木花之佐久夜毘売は、美人を美しい花に例えた名前です。

ニニギが「御兄弟はいる?」と尋ねると、
【石長比売・イワナガヒメ】という姉がおります」と答えた。
・石長比売は、岩のように長く変わらないことを例えた名前です。

そして、ニニギは
「貴女と結婚したいのですが、どうですか?」とすぐさま求婚した。
それに対し、姫は、
「私から何とも。父がお答えいたしますので」と返した。
・出会ってすぐ求婚は神話によくあります。その際に嫁側の父親が婚姻の条件をつけて、それを満たしたら成立というお話が多いです。
神話において、何かに対して条件を出される場合、とても鮮やかに機転を利かせて条件をクリアするお話、条件が気に入らないので言いつけを破って罰を受けるお話、ピンチの時に頼もしい助っ人が現れて条件をクリアするお話などがあります。
今回は言いつけを破って怒られるお話です。


姫の父神、大山津見神は大喜びで求婚を承諾。姉の石長比売と一緒に沢山の献上物を持たせて嫁がせた。
しかし、姉の石長比売はとてもブサイクだったので、姉だけ返して美人な妹と結婚した。
すると父神は、
「私が2人の姫を嫁がせたのは、
姉の石長比売と共にいれば御子の寿命は永久に石のように堅実に、
妹の木花之佐久夜毘売と共にいれば木の花のように栄えるであろうと誓ってのことです。
姉だけ返されたので御子の寿命は木の花のように脆くなることでしょう」
そうしたわけで、今日に至るまで天皇の寿命は長くはないのです。


※古事記の現代語訳と銘打ってはいますが、『古事記』は様々な解釈・考察がなされている作品です。このブログでご紹介するお話はあくまでも一説でございます。
posted by 香取神社 at 14:12| 日本の神話 ―古事記編― | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年03月03日

【3月5日(土)は戌の日(いぬのひ)】




安産絵馬もご用意

犬のお産が軽いという事にあやかり、安産祈願を戌の日に行う方が多くなってきています。
亀有香取神社では予約無しでも受付をしておりますが、土曜日という事もあり、お待ちいただく事もありますので、お時間がお決まりでしたら電話での予約をオススメしております。
【03-3601-1418】亀有香取神社社務所(9:00〜18:00)


※安産祈願は常時承っており、戌の日に強制ではありませんので、家族の都合や「何よりも体調」を優先して御参り下さい。



【神社Facebookにて境内イベントの写真を随時更新中】

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