タイトルにございますように「こち亀」で有名な葛飾区亀有に鎮座する香取神社の公式ブログです。
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このブログにて亀有香取神社の日々のちょっとした出来事、
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2016年07月30日

万葉集とうなぎ

お暑うございます。本日は土用の丑の日でございます。
暦では、立秋の前の18日間を夏の土用と称しまして、
その18日間のうち丑の日にあたるのが本日7月30日でございます。
ちなみに今年は8月7日に立秋を迎えます。暦のうえでのこととはいえ、早いですね。
既にご存知の方が多いかとは思いますが、立秋以降は暑中ではなく残暑お見舞いを差し上げる慣わしです。

さて、この夏の土用の丑の日には鰻を食べるのもまた日本の風習となっています。
日本人はいつから鰻を食べていたのでしょう?
実は、少なくとも今から1200年ぐらい遡ることができるのです……驚きです!
神道の信仰を研究するうえで必須の古典である『万葉集』……8世紀末頃成立したとされる最古の和歌集ですが、
そちらに鰻にまつわる和歌が収録されています。

「石麻呂(いはまろ)に 吾(あ)れ物申す 夏痩せに よしといふものぞ 鰻(むなぎ)とり食(め)せ」
<巻16−3853 大伴家持>

現代語訳:石麻呂さんに、私が提案致しましょう。夏痩せにいいそうだから、鰻を召し上がったらいかがですか。
石麻呂さんというのは、食べても食べても肉のつかない、ガリガリの痩身の人だったということです。
ずいぶん昔から、滋養によいとされていたのですね!


posted by 香取神社 at 18:05| 神主日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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