タイトルにございますように「こち亀」で有名な葛飾区亀有に鎮座する香取神社の公式ブログです。
我々ではホームページを更新できませんので、
このブログにて亀有香取神社の日々のちょっとした出来事、
細かなご報告ご案内等を更新していきたいと思います。
たまに神主や巫女の私事も書く事がございますが、
そこはもっと我々神主巫女をみじかに感じて頂きたく、何卒ご理解下さいませ。
現在は神主5人、巫女2人、事務方2人の8人体制でランダムに更新しております。


現在当亀有香取神社では公式Facebookを開設しております。
ブログではなかなか更新しきれない細かなご報告や写真など随時更新しておりますので、
是非ご覧下さい!
↓↓↓↓↓↓↓
亀有香取神社公式Facebook




2016年08月14日

神楽舞!B〜豊栄の舞編〜


お久しぶりです。巫女のYです!
ここしばらくは大学の資格課程のため関西に実習に行っておりました。
流石関西、とっても暑かったです。
クマゼミの鳴き声も、心なしか関東のアブラゼミより元気だったように思えます。

さて、毎度のことながら非常にスローペースな更新となりますが、今回も神楽舞紹介をやっていきたいと思います。
今日取り上げるのは「豊栄舞」(とよさかのまい)
巫女が千早(または水干)を着て、榊や季節のお花を持って舞うとても華やかな舞です。
多くの神社で舞われているとても有名な舞ですので、皆様も見たことがあるかもしれませんね。女性が舞う事を前提として作られているので乙女舞とも呼ばれています。

こちらも朝日舞や浦安の舞と同じく近代に作られた神楽で、東儀和太郎作曲で構成した曲に臼田甚五郎作詞の歌詞を付けたものとなっています。

明けの雲わけうらうらと 豊栄昇る朝日子を 
神の御蔭とおろがめば その日その日の尊しや
(雲をかき分けて昇る穏やかな朝日は神様そのものである。その光に有り難いと手を合わせれば、一日一日がとても尊いものと感じることができる)

つちにこぼれし草の実の 芽生えて伸びてうるわしく 
春秋飾る花見れば 神の恵みの尊しや
(地にこぼれた草の実から、草木が芽生え美しく伸びていく。そうして成長した植物が花を咲かせて季節を飾る様子を見てみると、神様の恵みとはなんと有り難いものだろうか)

DSC_8168.JPG

当社ではご祈祷の際に、巫女がこの豊栄の舞を神前で舞っています。
見かけた際は是非、歌の意味や舞ぶりなどに注目してみて下さいね。
posted by 香取神社 at 09:00| 巫女日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする